h1

スターシャル学院では、広域通信制・単位制・普通科の代々木高等学校と提携しています。そのため、スターシャル学院でのサポートを受ける際は提携する通信制高校への入学・転編入が必要です。

h1

h1

代々木高校は入学された生徒の皆さんすべてが、一人ひとりが自分らしく輝ける、のびのびと自由に成長していける「育み環境」を作ることに全力を注いでいます。その指針は一体なんでしょう。それは「笑顔」ではないでしょうか。時に泣いたり、時に怒ったりしても、最後には笑顔でいられる。そのことが一番大切に思えます。そしてもちろん、一人だけが笑顔なのも、一人以外が笑顔なのも違うでしょう。家族が笑顔になれば、子どもも笑顔になります。友だちが笑顔になれば、その友だちも笑顔になります。みんなが笑顔になれる学校。それが代々木高校です。(代々木高等学校HPより抜粋)

h1

代々木高校の学費は以下の通りです。スターシャル学院のサポートコースを利用する場合は下記に加え、サポート費がかかります。

1年次 2年次 3年次
出願料 10,000
入学金 10,000
授業料 264,000 264,000 264,000
教科書代 10,000 10,000 10,000
登録手数料 2,000
諸雑費 1,100 1,100 1,100
合計 297,100 275,100 275,100

(単位:円)

※納入された学費は原則として返還されません。
※通学(集中スクーリングを含め)にかかる交通費は実費となります。
※上記に加え、集中スクーリング参加費が別途必要となります。

h1

入学、転・編入の際に使用できる国・都道府県・市町村・学校独自の学費補助についてまとめています。 学費は高校への通学を検討する際の大切な要素になりますので十分にご確認ください。

◇就学支援金
現在、高等学校授業料に対して国より「就学支援金」が支給されます。 高等学校就学支援金とは、全ての意志ある高校生が安心して勉学に打ち込める社会をつくるため、授業料に充てる高等学校就学支援金を生徒に支給し、家庭の教育費負担を国が支援する制度です。貸与型の奨学金ではありませんので、返済は不要です。世帯収入に応じて支給対象になるか、また、支給額が決定されています。

〇支給目安:高校に在学する日本国内に住所を有する方で以下の事項に該当しない方
・保護者の都道府県民所得割と市町村民税所得割の合算額が507,000円以上の方
・高校を卒業または修了した方
・高校在学期間が48月(通信制高校の場合)を超えた方

〇支給金額について
次の計算式により判定(両親2人分の合計額)
市町村民税の課税標準額×6% - 市町村民税の調整控除の額
上記算出額 < 154,500円 → 支給額:最大 297,000円(通信制高校の場合)
154,500円 < 上記算出額 <304,200円 → 支給額:118,800円

【課税標準額の確認方法】
・住民税決定通知書、もしくは課税証明書から計算
・マイナポータルの「あなたの情報」で確認(マイナンバーカードが必要となります)
詳しくは 文部科学省HP 高校生等への修学支援 を確認ください。

◇奨学給付金
奨学給付金とは、上記の就学支援金とは別に「低所得世帯の生徒」に対し「授業料以外の教育費(教科書費・教材費等)」を支援する、返済不要の助成金制度です。奨学給付金を受給する際はお住まいの都道府県への申請が必要となっております。詳しくは高校やお住まいの都道府県へお問い合わせください。

支給目安(愛知県の場合):
7月1日時点で住民票上の住所が愛知県内にある方で以下にの(1)~(3)に該当する方
(1)7月1日の時点で、次のどちらかに当てはまる方
・生徒の世帯が生活保護世帯であり、「生業扶助」を受給している【生活保護世帯】
・保護者等全員の令和元(2019)年度の県民税所得割及び市町村民税所得割が非課税(0円)である【非課税世帯】
(2)平成26年度以降に高等学校等(愛知県外の学校を含む)の1年生(1年次)に入学した方
(3)7月までに就学支援金(または学び直し支援金)を受ける権利がある方
詳しくは 愛知県HP 私立高等学校等就学給付金のご案内 を確認ください。

◇代々木高校独自の学費支援制度
生活保護世帯・非課税世帯の方でご希望の方は入学金を免除します。また、生活保護世帯・非課税世帯の方で入学願書提出と同時に課税所得証明書を提出した方は就学支援金を先引きしますので、出願料および教科書代等諸雑費(23,100円)のお支払いで入学が可能になります。詳しくは、スターシャル学院までお問い合せください。